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Tradition

長谷川等伯 重要文化財「枯木猿猴図」京都・龍泉庵蔵

東京会場:前期陳列2月23日(火)~ 3月7日(日)
京都会場:後期陳列4月27日(火)~ 5月9日(日)

 

一代で命脈の尽きた悲運の巨匠

長谷川等伯という生き様

豊臣秀吉に重用される時代の寵児、三玄院襖絵の無断での揮毫、御所の障壁画をめぐる狩野永徳との確執、長男の夭折、篤い信仰と一族への祈りが込められた大涅槃図――。波乱に満ちた、長谷川等伯という巨匠の人生。時に精緻に、時に豪放に描かれたその作品には、彼の生涯が見られます。2010年は、等伯の没後400年。本誌『Kanon』Vol.17では、東京国立博物館で2010年2月より開催される大回顧展『没後四〇〇年 特別展 長谷川等伯』の詳細情報と併せて、展示作品も紹介します。