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『藤花図』鈴木其一(細見美術館)

 

現代アート界のキーパーソンが語る江戸琳派

酒井抱一と鈴木其一

琳派第3の巨匠と評される酒井抱一と、近年注目を集め始めた弟子の鈴木其一。本誌『Kanon』Vol.15では、京の都を離れて花開いた江戸琳派という様式について、現代アート界のキーパーソン4人が語りました。

  • 抱一の作品を観ると「きれいで何が悪い!」って気にさせてくれるんです。(アーティスト・須田悦弘)
  • 其一の作品は“清新性”と言いますか、作品を前にするととても清明な印象を受けるんです。(細見美術館学芸員・岡野智子)
  • 江戸という時代のセンスを感じられることが一番の魅力だと思います。(画家・鶴田一郎)
  • 師の抱一は優美で穏やかな作風であるが、弟子の其一は師にないスケールを持ち、適した表現ではないが“腕力”がある。(日本画家・平松礼二)